ドリンクを変えるだけで1食何kcal違うか。8チェーンの公式数値で比べる
筆者: おかざえもん(運営者) 公開: 2026-09-02 最終更新: 2026-09-02
マックシェイクL 477kcal、Sukiシェイク 410kcal、スターバックスのカスタム最大 1,465kcal。同じ食事でも飲み物の選び方だけで1食が数百kcal変わります。公式数値で「飲み物の実力」を並べました。
外食のカロリーを気にする人ほど、主菜は真剣に選ぶのに飲み物は流れで決めてしまいがちです。ところが公式の数値を並べると、飲み物1杯がバーガー1個ぶんになっている例がいくつもあります。8チェーンの「いちばん重い飲み物」と「ゼロにできる選択肢」を並べました。
チェーン別・いちばん重い飲み物
| チェーン | 商品 | エネルギー |
|---|---|---|
| マクドナルド | マックシェイク チョコレート(L) | 477kcal |
| すき家 | Sukiシェイク ラムネ(L) | 410kcal |
| タリーズコーヒー | アールグレイロイヤル シェイクール(Tall) | 509kcal |
| モスバーガー | まぜるシェイク 出雲の抹茶(M) | 339kcal |
| ドトール | くちどけ黒糖ラテ(ICED) | 259kcal |
| ガスト | 純氷かき氷ブルークリームソーダ | 254kcal |
| サイゼリヤ | コーヒーゼリー&ミルクジェラート | 173kcal |
| スターバックス | ホワイト チョコレート & エスプレッソ(VENTI・ブレベ) | 1,465kcal |
スターバックスの1,465kcalは、ミルクをブレベ(ハーフ&ハーフ)に替えた最大サイズのカスタマイズで、標準の頼み方ではありません。ただ、同じ商品でもサイズとミルクの組み合わせでここまで変わる、という事実は覚えておく価値があります。同じスターバックスでも「ビター クリーム コーヒー」はSHORT 192kcal・TALL 242kcal・GRANDE 367kcal・VENTI 425kcalと、サイズだけで2倍以上の差が出ます。
マクドナルドのマックシェイクは、チョコレートのMサイズが383kcal、Lサイズが477kcal。ハンバーガー1個(259kcal)より重い飲み物、ということになります。
ゼロにできる選択肢
飲み物は「軽くする」より「ゼロにする」ほうが簡単です。
- ゼロカロリーの炭酸・お茶・ブラックコーヒー:ほとんどのチェーンで0kcal
- サイゼリヤのドリンクバー:0kcal・200円(もちろん選ぶ飲み物次第です)
- ドトール:ココアでもICED 200kcal・HOT 167kcal。甘い系の中では軽いほうです
1週間でどれくらい違うか
平日5日、昼食に甘い飲み物(300kcal前後)を付けていた人が、ゼロカロリーの飲み物に替えると、それだけで週に約1,500kcalの差になります。主菜を変えずに、食べる満足感もほぼ変えずに削れる分としては、これがいちばん大きい項目です。
逆に「今日はしっかり食べる日」と決めているなら、シェイクやフラペチーノを楽しんで構いません。大事なのは、飲み物のカロリーを知らないうちに取らないことです。
各チェーンで確かめる
飲み物を含めた全商品の数値は、各チェーンページで「ドリンク」の種別に切り替えると軽い順・重い順に並べ替えられます。
数値はすべて各チェーンが公式に公開している栄養成分情報によるものです(2026-09-18時点)。推定値は使っていません。
この記事の数値は、当サイトが掲載している191チェーン・30,399品の実データを集計したものです(2026-09-18時点)。基準値は「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によります。
30代目前・営業職。外食中心の生活のまま「1食たんぱく質20g以上・脂質10g以内」だけを守って3年で18kg減量。各チェーンが公式に公開している栄養データを毎日確認して掲載しています。栄養学の専門家ではないので、治療や食事制限に関わる判断は医師・管理栄養士にご相談ください。 運営者について →