外食のカロリーを気にする人ほど、主菜は真剣に選ぶのに飲み物は流れで決めてしまいがちです。ところが公式の数値を並べると、飲み物1杯がバーガー1個ぶんになっている例がいくつもあります。8チェーンの「いちばんカロリーが高い飲み物」と「ゼロにできる選択肢」を並べました。
チェーン別・いちばんカロリーが高い飲み物

| チェーン | 商品 | エネルギー |
|---|---|---|
| マクドナルド | マックシェイク チョコレート(L) | 477kcal |
| すき家 | Sukiシェイク ラムネ(L) | 410kcal |
| タリーズコーヒー | アールグレイロイヤル シェイクール(Tall) | 509kcal |
| モスバーガー | まぜるシェイク 出雲の抹茶(M) | 339kcal |
| ドトール | くちどけ黒糖ラテ(ICED) | 259kcal |
| ガスト | 純氷かき氷ブルークリームソーダ | 254kcal |
| サイゼリヤ | コーヒーゼリー&ミルクジェラート | 173kcal |
| スターバックス | ホワイト チョコレート & エスプレッソ(VENTI・ブレベ) | 1,465kcal |
スターバックスの1,465kcalは、ミルクをブレベ(ハーフ&ハーフ)に替えた最大サイズのカスタマイズで、標準の頼み方ではありません。ただ、同じ商品でもサイズとミルクの組み合わせでここまで変わる、という事実は覚えておく価値があります。同じスターバックスでも「ビター クリーム コーヒー」はSHORT 192kcal・TALL 242kcal・GRANDE 367kcal・VENTI 425kcalと、サイズだけで2倍以上の差が出ます。
マクドナルドのマックシェイクは、チョコレートのMサイズが383kcal、Lサイズが477kcal。ハンバーガー1個(259kcal)よりカロリーが高い飲み物、ということになります。
ゼロにできる選択肢

飲み物は「カロリーを減らす」より「ゼロにする」ほうが簡単です。
- ゼロカロリーの炭酸・お茶・ブラックコーヒー:ほとんどのチェーンで0kcal
- サイゼリヤのドリンクバー:0kcal・200円(もちろん選ぶ飲み物次第です)
- ドトール:ココアでもICED 200kcal・HOT 167kcal。甘い系の中ではカロリーが低いほうです
1週間でどれくらい違うか
平日5日、昼食に甘い飲み物(300kcal前後)を付けていた人が、ゼロカロリーの飲み物に替えると、それだけで週に約1,500kcalの差になります。主菜を変えずに、食べる満足感もほぼ変えずに削れる分としては、これがいちばん大きい項目です。
逆に「今日はしっかり食べる日」と決めているなら、シェイクやフラペチーノを楽しんで構いません。大事なのは、飲み物のカロリーを知らないうちに取らないことです。
各チェーンで確かめる
飲み物を含めた全商品の数値は、各チェーンページで「ドリンク」の種別に切り替えるとカロリーの低い順・高い順に並べ替えられます。
数値はすべて各チェーンが公式に公開している栄養成分情報によるものです(2026-11-06時点)。推定値は使っていません。
この記事の数値は、当サイトが掲載している191チェーン・31,836品の実データを集計したものです(2026-11-06時点)。基準値は「日本人の食事摂取基準(2025年版)」によります。







