ラーメンチェーンの塩分は1杯で1日分。幸楽苑・スガキヤ・リンガーハット・日高屋の公式数値

筆者: おかざえもん(運営者) 公開: 2026-09-02 最終更新: 2026-09-02

幸楽苑のメガ中華そばは食塩相当量20.3g、リンガーハットの皿うどんMAXは17.5g、スガキヤのスガ・ジローは11.7g。1日の目標は男性7.5g・女性6.5g未満。麺チェーンの塩分を公式数値で並べ、現実的な減らし方をまとめました。

麺類はカロリーより塩分のほうが問題になりやすいジャンルです。1日の目標量(男性7.5g・女性6.5g未満)を、1杯で軽く超える商品が珍しくありません。塩分を公開している麺チェーン4社の公式数値で、どこまで積み上がるかを見ます。

1杯で1日分を超える例

チェーン商品エネルギー食塩相当量
幸楽苑メガ中華そば1,500kcal20.3g
幸楽苑メガつけめん1,695kcal18.5g
リンガーハット野菜たっぷり皿うどんMAX1,334kcal17.5g
リンガーハット野菜たっぷりちゃんぽんMAX1,124kcal16.3g
幸楽苑プレミアム味噌セット1,441kcal12.3g
スガキヤスガ・ジロー957kcal11.7g
日高屋野菜たっぷりタンメン+半チャーハン+餃子6個セット1,470kcal11.7g

幸楽苑の「メガ中華そば」は20.3g。これは1日の目標の約2.7日分にあたります。「メガ」「MAX」「麺増量」といった名前が付いた瞬間に、塩分も比例して増えるのが分かります。リンガーハットの「野菜たっぷりちゃんぽん」は麺増量1.5倍で13.8g、2倍で14.0g、MAXで16.3gと、段階的に上がっていきます。

普通サイズでも半日分

大盛でなくても、麺類1杯は5〜8gが標準的です。スガキヤの「野菜ラーメン」は490kcalで8.2g、「メンマラーメン」は389kcalで7.7g。カロリーは軽いのに、塩分は1日分に届いています。「カロリーが軽いラーメン」と「塩分が軽いラーメン」は別物だと考えてください。

現実的な減らし方

公式の数値はスープを含んだものです。数値としては公表されていませんが、スープを残せば塩分の相当部分を口にせずに済みます。それ以外にできることを挙げます。

各チェーンで確かめる

各チェーンページのメニュー一覧を「塩分が少ない順」に並べ替えると、そのお店で選べる範囲が分かります。

幸楽苑スガキヤリンガーハット日高屋

外食の塩分がなぜ多くなるかの背景は外食の塩分はなぜ多くなるのか、麺チェーン5社の比較は麺チェーン5社をデータで比べるにまとめています。

数値はすべて各チェーンが公式に公開している栄養成分情報によるものです(2026-09-18時点)。山岡家は食塩相当量を公開していないため、この記事には含めていません。

この記事の数値は、当サイトが掲載している191チェーン・30,399品の実データを集計したものです(2026-09-18時点)。基準値は「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によります。

この記事を書いた人
おかざえもん(タベカル運営者)

30代目前・営業職。外食中心の生活のまま「1食たんぱく質20g以上・脂質10g以内」だけを守って3年で18kg減量。各チェーンが公式に公開している栄養データを毎日確認して掲載しています。栄養学の専門家ではないので、治療や食事制限に関わる判断は医師・管理栄養士にご相談ください。 運営者について →

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