
「カフェ飯=低カロリー」は半分だけ正しい
カフェ・喫茶7チェーンの食事メニュー(ドリンク・デザートを除く)の平均カロリーです。
| チェーン | 食事の平均 |
|---|---|
| スターバックス | 275 kcal |
| タリーズコーヒー | 326 kcal |
| 上島珈琲店 | 353 kcal |
| ドトール | 406 kcal |
| コメダ珈琲店 | 466 kcal |
| むさしの森珈琲 | 591 kcal |
カロリーがいちばん低い店と高い店で、2倍以上の開きがあります。
スターバックスのフードは全品が500kcal未満に収まる一方、むさしの森珈琲にはBeef100%スペシャルバーガー1212kcalのようなファミレス級の食事も並びます。「カフェだから低カロリー」ではなく、どのカフェかで決まります。
ドリンクを足して初めて1食になる

カフェは構造上、フード+ドリンクの合計で考える業態です。スターバックス ラテはホットのいちばん小さいサイズで96kcal・たんぱく質9.2gですが、ミルクの種類やサイズ、カスタマイズで数値は大きく動きます。
スターバックスはその組み合わせごとに数値を公開しており、当サイトでも1商品につき最大34通りを収録しています。「同じ1杯のカロリーをどう抑えるか」を数字で選べるのは、カフェというジャンルの面白いところです。
カフェインまで公開しているのはこのジャンルだけ
スターバックス・ドトール・タリーズは、栄養成分に加えてカフェイン量まで公開しています。午後遅くや夜の1杯を選ぶとき、デカフェに切り替える判断材料になります。これは他の外食ジャンルにはほとんど無い開示です。
開示の格差は7社の中でも大きい
一方で、コメダ珈琲店と上島珈琲店が公開しているのはカロリー中心で、たんぱく質・脂質などの内訳は公開されていません。
コメダは「思ったより大きい」ボリュームで知られるだけに、シロノワール(プラントベース版で406kcal)のような数字を先に確かめておく価値があります。当サイトは推定で埋めない方針のため、非公開の項目は空欄のままにしています。
カロリーを抑えたい日の探し方は500kcal以下の実例集、塩分の考え方は外食の塩分の記事もどうぞ。
この記事の数値は、当サイトが掲載している191チェーン・31,836品の実データを集計したものです(2026-11-06時点)。基準値は「日本人の食事摂取基準(2025年版)」によります。







