カフェ・喫茶7チェーンをデータで比べる
筆者: おかざえもん(運営者) 公開: 2026-08-18 最終更新: 2026-08-18
スターバックスからコメダまで、食事メニューの平均カロリーは275〜591kcalと2倍以上の開きがあります。「カフェ飯=軽い」を数字で確かめます。
「カフェ飯=軽い」は半分だけ正しい
カフェ・喫茶7チェーンの食事メニュー(ドリンク・デザートを除く)の平均カロリーです。
| チェーン | 食事の平均 |
|---|---|
| スターバックス | 275 kcal |
| タリーズコーヒー | 326 kcal |
| 上島珈琲店 | 353 kcal |
| ドトール | 406 kcal |
| コメダ珈琲店 | 466 kcal |
| むさしの森珈琲 | 591 kcal |
最軽と最重で2倍以上の開きがあります。
スターバックスのフードは全品が500kcal未満に収まる一方、 むさしの森珈琲にはBeef100%スペシャルバーガー1212kcalのようなファミレス級の食事も並びます。「カフェだから軽い」ではなく、どのカフェかで決まります。
ドリンクを足して初めて1食になる
カフェは構造上、フード+ドリンクの合計で考える業態です。 スターバックス ラテはホットのいちばん小さいサイズで96kcal・たんぱく質9.2gですが、 ミルクの種類やサイズ、カスタマイズで数値は大きく動きます。
スターバックスはその組み合わせごとに数値を公開しており、 当サイトでも1商品につき最大34通りを収録しています。 「同じ1杯をどう軽くするか」を数字で選べるのは、カフェというジャンルの面白いところです。
カフェインまで公開しているのはこのジャンルだけ
スターバックス・ドトール・タリーズは、栄養成分に加えてカフェイン量まで公開しています。 午後遅くや夜の1杯を選ぶとき、デカフェに切り替える判断材料になります。 これは他の外食ジャンルにはほとんど無い開示です。
開示の格差は7社の中でも大きい
一方で、コメダ珈琲店と上島珈琲店が公開しているのはカロリー中心で、 たんぱく質・脂質などの内訳は公開されていません。
コメダは「思ったより大きい」ボリュームで知られるだけに、 シロノワール(プラントベース版で406kcal)のような数字を先に確かめておく価値があります。 当サイトは推定で埋めない方針のため、非公開の項目は空欄のままにしています。
軽く済ませたい日の探し方は500kcal以下の実例集、 塩分の考え方は外食の塩分の記事もどうぞ。
この記事の数値は、当サイトが掲載している191チェーン・30,399品の実データを集計したものです(2026-09-18時点)。基準値は「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によります。
30代目前・営業職。外食中心の生活のまま「1食たんぱく質20g以上・脂質10g以内」だけを守って3年で18kg減量。各チェーンが公式に公開している栄養データを毎日確認して掲載しています。栄養学の専門家ではないので、治療や食事制限に関わる判断は医師・管理栄養士にご相談ください。 運営者について →